ジェネリック医薬品を試してみたら思った以上にまじめになれた
ちょっとしたきっかけで、服薬しているお薬をジェネリック医薬品に変える機会がありました。
ジェネリック医薬品(英: generic drug, generic medicine[2])とは、医薬品の有効成分そのものに対する特許である物質特許が切れた医薬品を、他の製薬会社が同じ有効成分で製造・供給する医薬品である。新薬と同じ主成分の薬とも言われる[3]。後発薬、GE薬といった略称で呼ばれることもある。先発の医薬品は先発医薬品ないしは先発薬と呼ばれる。 wiki先生より
結果、お値段的には1割くらい安くなってました。
そのときは、「お、○○買えるよ」くらいの気持ちでしたが、その後ジワジワきました。
で、調べてみると、
平成29年度の日本全体の調剤医療費は7兆6,664億円なんだそうです。
ということは、みんなでジェネリックにすると、年間約7,000億円の医療費削減になるかもしれないということですね。半端ないなあ、と思いました。
医療費って、基本私達の保険料から出てるはず?
いや、税金も入ってるのかな?入ってるんでしょうね。
今日のちょっと掘り下げ
私達一人ひとりができる節約ってあるのね。